児童相談所というのは「相談」するとこじゃない(爆)

児童相談所は親を助けてくれない、じゃあどうしたら

2018/11/15の所感

子どもが乳児院から戻って来て半年が経ち、子どもは無事3歳となり、至ってフツーの親子関係で暮らしている。里親さんにお世話になっても、こんな感じで順応するんかな、と、恐ろしく感じる。

 

11月は、「児童虐待防止月間」らしい。うちは絶対この「月間目標」のために保護されたと思ってる。ポスターみるたび怖い。子どもと親を引き離して、子どもはまあ「乳児院」や「児童養護施設」という場所で、「幸せ」を与えられ、親のケアは何もない家庭が、至るところに発生するのかと思うと。

 

実際、うちの子どもがなぜ1年半も保護されなければならなかったのか、今考えてもまったくわからない。わたしが発達障害だからわからないのかもしれない。でも事実、保護されたことで保育園の内定は取り消され、就労状況が悪化し、家庭の経済状況は悪化している。悪化というか、瀕死。先月の給与振込み額は「1万6000円」だった。フルタイム就労のはずなのに、自転車で20分の保育園送りとその後の労働、帰宅はそれ以上の時間がかかり、一般レベルの「子育て」というのは、ものすごくつらい。「ワーキングマザーの労働時間は、過労死レベル」というのがツイッターで広まっていたが、まあ、親が死ぬか、子どもを殺すか、どっちかだ。というか、親が倒れたら、3歳児はマンションの1室で孤独死するだろう。支援はない。

 

最近、女性コミュニティに参加してこなかったから、子育てしんどいんだろなと考えている。先日、ぎっくり腰になり、どうにもこうにもならず実父に助けを求めたところ、本人は家事手伝いをしたくないらしく、自分の妹のおばに援助の電話をした。「明日行くね」と言われたが、来なかった。ああ、わたしはここまで女性たちに嫌われているのか、と思った。ハロウィンパーティが出来るママ友がいる人が羨ましい。