児童相談所というのは「相談」するとこじゃない(爆)

児童相談所は親を助けてくれない、じゃあどうしたら

2017/3/26 0:47 児童相談所一時保護後の事務対応について(※2017/8/23現在 返答なし)

世田谷児童相談所
所長 竹内景子様
課長代理様
担当 ○○様・●●様

東京都福祉保健局
家庭支援課
児童相談所運営担当
ご担当者様(XX様・XX様)

厚生労働省
雇用均等・児童家庭局
児童相談係
ご担当者様(XX様)


世田谷児童相談所 所長 竹内景子様 からの
電話でのご連絡をお待ちしておりましたが、ご連絡がありませんので、
東京都福祉保健局のご担当者様、厚生労働省のご担当者様にも同内容をお送りいたします。

東京都福祉保健局
家庭支援課
児童相談所運営担当

XX様(女性)のお話では、
児童相談所の事務手続きの管轄については、各所長に一任されており、
「所長が秘密にしていたら、外にその不当性が判明することは
ない」とのお話でしたので、世田谷児童相談所内だけでの問題とならないように、
東京都福祉保健局のご担当者様、厚生労働省のご担当者様にも
ご連絡をさせていただいていること、ご理解ください。


2017年4月より、世田谷区の認可保育園が内定しておりましたが、
世田谷児童相談所にて、12月に予定されていた子どもとの面会が2月末にずれ込む等、
事務手続きの遅れが原因ではないかと当方には思われる状況にて、
内定辞退を余儀なくいたしました。
事務手続きの遅れの原因についての納得できる説明については、
いまだ世田谷児童相談所の担当者様、所長様、課長代理様よりいただいておりません。

厚生労働省
雇用均等・児童家庭局
児童相談係

XX様(男性)のお話では、
「そのように、児童相談所に保護になったからといって、
保育園内定が取り消される、もしくは、
在籍している児童が保育園の退園を強いられるといった事例は初めて耳にした。
一般的な感覚として、保護者の就労および安定した保育環境を整えることは、
児童を適切に家庭で育成するために必要であり、
それを児童相談所が妨げるなど考えられない。
本来ならば、4月入園を見据えて、事務手続きを進める、
もしくは、家庭に戻す際の保育について、適切な各機関との連携が必要である」
とのことで、雇用均等・児童家庭局の保育課も含めた会議に
上げていただくことも検討いただけるとのことでした。

この保育園入園に関しては、「乳児院と保育園の二重在籍は認められない」
といった法律上の不備もあるとのことのため、現状、できるだけ早い時期で、
子どもを家庭に戻すことができるよう、担当者様とやり取りを進めているところです。

なぜ、このような事態になったのか、事務手続きの遅れの原因等について、
世田谷児童相談所の担当者様、所長様、もしくは課長代理様よりのご連絡をお待ちしております。

また、先日、世田谷児童相談所にて、
児童心理を専門とされる精神科医の先生との面談をおこなわせていただきました。
(お名前はお聞きできないルールとなっているそうです)

その際、「子どもの警戒心が強く、見知らぬ大人等に怯える様子があり、
保護前の家庭でも緊張した状態があったのではないかと疑われる」とのお話がありました。

その際には、父母ともに神経が過敏な傾向があるため、その遺伝のせいだろうか、
と思ったのですが、よく考えるとこれも、児童相談所の一方的な保護をきっかけに、
子どもが大人への恐怖心を抱いている、といったことはないでしょうか?
「家庭での緊張状態」と、保護者の問題にすり替えようとされていますが、
保護前には、新しい場所、新しい人に対して、
怯えて泣くといった事実はまったくありませんでした。
母親の通院や私的な外出等にも同行していますし、
世田谷区の子ども家庭支援センター、東京都の女性相談センターでも、
そういった行動はまったくありませんでした。

世田谷区の子供家庭支援センターのご担当・長様、保健師の石井様、
また、通院している病院やかかりつけ小児科の医師の皆様にも確認いただければ、
すぐにわかることと思います。

どこに行っても好奇心を示し、ニコニコと子どもとも大人とも応対する子どもでした。

児童相談所の保護のあり方について、さらなるご検討をいただけたらと思います。


そのほか、児童相談所の対応全般について、
納得する説明が得られない、事務連絡のタイミングが遅い等、
一般的な感覚として理解できない部分が多々あります。

1月の時点で、「調査の結果、虐待も育児放棄もない」と担当者の方に確認しています。

なぜ、3月25日現在、子どもの家庭復帰のめどが立っていないのか。

「不適切な養育の『疑い』」とのことで、
一時保護という制度があることは理解しています。
ですので、この措置についての異議申し立てということは考えておりません。

 

保護者の納得できる事務手続きの遂行、
また、保護者と子どもが本当に求めている子育て支援について、
各ご担当者様に今一度のご考慮をいただければと思います。